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ゴルフコースは18ホールで構成されています。1〜9番ホールが「アウト」コース、10〜18番ホールが「イン」コース。
各ホールはティグラウンドからスタート。 |
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ティグラウンドからプレー開始 |
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人のボールと間違えないよう確認したら、スタートホールの棒クジでティショットの打順を決定。2番ホールからは前ホールの成績の良い人「オナー」から順に打ちます。 |
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レディースティは赤のマーカー |
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ティグラウンドは上級者用のバックティ、男性用のレギュラーティ、女性用のレディースティの3種類。ティマーカーのラインより後ろで打ちます。 |
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OBが不安な時は暫定球 |
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ショット後、OBかどうかはっきりしない場合は、「暫定球」と宣言してもう一度打つことができます。初めに打ったボールが見つかれば、そこからプレーします。 |
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プレーは静かに見守るのがエチケット |
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正面や真横など視界に入る場所に立たれるのは、ティショットに限らず気が散るもの。おしゃべりも慎んで、ボールの行方をきちんと確認しましょう。 |
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ショットの素振りは1回が原則 |
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その場での素振りは軽くひとふり。何度も繰り返すとスロープレーにつながります。素振りは疲れる原因にもなるのでほどほどに。 |
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heck6-6 |
削れた芝は元の場所に戻して |
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ショットで削れてしまった芝は、必ず拾ってもとの位置に戻し軽く踏みつけます。芝がない場合は、カートに積まれている目土で穴を埋めておきましょう。 |
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Local Rule スムーズプレーのための特設ティ |
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「プレイング4」のサインのあるホールでは、ティショットがOBになった場合、特設ティから4打目として打つことができます。「プレイング3」なら3打目から。 |
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ビギナーにとってバンカーや池は手強い存在。なかなかグリーンまで届きません。
そんなときは焦らないで、1打ずつていねいにトライしましょう。 |
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heck7-1 |
ボールを見失った時の注意 |
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ボール探しに手間取ったりしてプレーが遅れるようなときはみんなにひとこと言っておきましょう。ちなみにボール探しは5分までがルール。 |
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OBは1ペナルティで打ち直し |
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打ったボールが、OBを示す白杭のラインを超えてしまったらOB(アウト・オブ・バウンズ)。1打プラスして次は3打目となります。 |
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ロストボールは2ペナルティに |
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ボールが見つからない場合は、紛失球(ロストボール)。元の位置に戻るのがルールですが、スムーズプレーのために失った場所から2打プラスして打ってもいいでしょう。 |
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heck7-4 |
きびきびとリズミカルに歩く |
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ショットとショットの間は、きびきびと歩いて進行をスムーズに。リズミカルに動くとプレー全体のリズムを良くする効果も。 |
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heck7-5 |
どうしても打てないときはドロップ |
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ボールがカート道や溝に止まっていたら打つのは不可能。スイングができる場所にボールをドロップしてプレーを続けます。 |
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次に使うクラブを持って移動 |
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ショットが終わったら落下地点の状態を確かめて、次に使いそうなクラブを2,3本多めに用意して移動します。これも、スムーズプレーのポイント。 |
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バンカーでは後を残さないで |
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ショットが終わったら、バンカーならしでショットの跡と足跡をきれいに。ショット前にクラブが砂に触ると2ペナルティとなるので気をつけて。 |
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